川崎市の超高層ビル10~12位(建設中も含めると14~16位)は、JR横須賀線「新川崎」駅とJR南武線「鹿島田」駅に挟まれた地域に立っています。2015年10月26日撮影。
10位(建設中も含めると14位)
サウザンド・タワー(サウザンドシティ1番館)
地上41階、地下1階、高さ135m
総戸数:469戸
竣工:2002年
建築主:川崎市住宅供給公社
設計・施工:大成建設
「サウザンド・タワー」は、神奈川県住宅供給公社と川崎市住宅供給公社が開発した「サウザンドシティ」(7つの居住棟で構成・総戸数1000戸)のシンボル的存在です。
11・12位(建設中も含めると15・16位)
新川崎三井ビルディング
地上31階、地下2階、高さ134m
竣工:1989年
建築主:三井不動産
設計:日本設計、日立建設設計
施工:鹿島建設、三井建設、三井不動産建設
写真は南西側から。同じ高さ、同じ意匠の「ウエストタワー」(左)と「イーストタワー」がツインタワーを形成しています。
東側から。右が「イーストタワー」、左が「ウエストタワー」。
南東側から。現在、すぐ北側にタワーマンション「パークタワー新川崎」(地上46階、高さ165m)が建設中です。
「新川崎三井ビルディング」と「パークタワー新川崎」。
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