日本橋室町三井タワーは、三井不動産が参画する日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合が東京都中央区日本橋室町3丁目に新設した地上26階、地下4階、高さ142ｍ、延べ面積約16万8000㎡の超高層ビルです。 基本設計は日本設計、実施設計は鹿島建設、施工は鹿島建設・清水建設・佐藤工業JVが担当しました。
2015年1月撮影。再開発に伴い、中央の「室町中央ビル」（地上10階・高さ50.47ｍ）など15棟が姿を消します。
2015年12月撮影。日本橋三井タワー（地上39階、高さ194.69ｍ）がよく見えるようになりました。地下躯体解体や障害除去を進めています。
2016年7月撮影。まだ躯体は姿を見せていません。掘削工事や地下躯体工事、地下解体工事、切梁構台工事を進めています。
2017年3月撮影。躯体が立ち上がり始めています。
2017年12月撮影。成長期を迎えました。
2018年3月撮影。まもなく上棟でしょうか。
2018年7月撮影。外内装工事を進めています。
2019年5月撮影。2019年3月28日に竣工しました。
2019年10月撮影。低層階の商業施設「COREDO室町テラス」は9月27日にグランドオープンしました。中高層階のオフィスフロアには三井不動産や三井不動産レジデンシャルの本社も入っています。
