にっぽん都市巡り

日本の都市の景観を写真で紹介します。

2019年に竣工したビル(48) パークシティ武蔵小山 ザ タワー

パークシティ武蔵小山 ザ タワーは、三井不動産レジデンシャルと旭化成不動産レジデンスが分譲した地上41階、地下2階、高さ141.95m(最高144.95m)、総戸数624戸の超高層マンションです。建設地は東京都品川区小山3丁目。設計は日本設計、施工は鹿島建設が担当しました。




2015年12月撮影。東急目黒線・武蔵小山駅です。





その目の前にアーケード街「パルム商店街」があります。その隣接地が建設地です。武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合が事業を進めました。





再開発予定範囲です。





解体前の建設地の様子です。





狭い街路に家屋が密集しています。





2016年6月撮影。2016年3月に着工しました。





2017年12月撮影。タワークレーンが出現し、躯体が立ち上がり始めています。





2018年9月撮影。成長中です。





2019年8月撮影。竣工1か月前の姿です。左奥には建設中の「シティタワー武蔵小山」のタワークレーンが見えます。規模は地上41階、地下2階、高さ144.504m。ほぼ同じ高さのタワーマンションが出現することになります。





アーケード街に面した低層部の様子です。同時に誕生した商業施設「パークシティ武蔵小山 ザ モール」(47区画)は2019年11月から順次開業しています。










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