2019年に竣工したビル(65) リビオタワー小田急相模原レジデンス
リビオタワー小田急相模原レジデンスは、新日鉄興和不動産が分譲した地上20階、高さ59.98m、総戸数154戸のタワーマンションです。建設地は神奈川県座間市相模が丘1丁目。、建築主は小田急相模原駅前西地区市街地再開発組合です。設計・施工は長谷工コーポレーションが担当しました。
2017年6月撮影。建設地は「小田急相模原駅」の近くです。駅付近に相模原市と座間市の境界があり、「リビオタワー小田急相模原レジデンス」は座間市側に誕生します。 小田急相模原駅から新宿まで小田急線で約37分です。複々線化事業が完成し、所要時間が短縮されています。
起工式は2016年12月21日に行われています。撮影時は基礎工事を進めていました。
地上20階建ての住宅棟のほか、4階建ての商業・公共棟も計画されています。
2018年3月撮影。成長中です。
建設地南東側をロマンスカーが通過していきました。
2018年12月撮影。完成間近です。
右は商業・公共棟です。
2019年11月撮影。2019年1月に竣工し、3月に入居が始まっています。
手前が商業・公共棟、奥が住宅棟です。商業・公共棟は「リビオタワー小田急相模原 コモンズざま」と名付けられています。
「コモンズざま」の1階に店舗やクリニック、2階に座間市立第2子育て支援センター「ざまりんのおうち ひまわり」、3階に市民交流プラザ「プラっとざま」や「cafe halogen(カフェ ハロゲン)」、4階に保育施設「子どもの家ひまわり保育園」が入っています。