にっぽん都市巡り

日本の都市の景観を写真で紹介します。

2019年に竣工したビル(16) ダイヤゲート池袋

ダイヤゲート池袋は、西武鉄道と西武プロパティーズが池袋駅近くに整備した地上20階(運用上18階)、地下2階、高さ99.98m、延べ49,661㎡のオフィスビルです。 設計は日建設計、施工は大林・西武JVが担当しました。




ダイヤゲート池袋
2015年12月撮影。工事名は「西武鉄道池袋ビル建替え計画」。2015年8月に着工しました。着工4か月後の姿です。山留工事を進めていました。





ダイヤゲート池袋
2017年4月撮影。躯体が立ち上がり始めました。





ダイヤゲート池袋
2017年11月撮影。低層部の巨大なトラスが姿を現しました。





ダイヤゲート池袋
2018年5月撮影。上棟したもようです。





ダイヤゲート池袋
2018年11月撮影。内外装工事や設備工事、外構工事を進めています。





ダイヤゲート池袋
2019年5月撮影。2019年2月28日に竣工しました。 外観は鉄道の「ダイヤグラム」をイメージしています。2019年3月25日から供用を開始し、4月1日より順次オフィスフロアに企業が入居しました。





ダイヤゲート池袋
1~2階に商業店舗、4~18階にオフィスを配置しています。 14~18階には西武グループ3社(西武ホールディングス、プリンスホテル、西武プロパティーズ)の本社が入りました。







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